はじめに
天体撮影を個人的に楽しむためのメモ書きをまとめています。
もくじはスマホからだと左上の「三」みたいなところにあります。
いくつか方針はあって
- 高額の機器は買わない(私の心は10万円を超えると折れます)
- 乱視なうえに老眼でもストレスなく楽しみたい(狭い画面より広い画面)
- 札幌市内の明るい光害地での観望がメインなので、天体の導入は機器(ASIAIR PRO)に全部任せる
- 自宅ベランダは明るすぎるのと障害物があるので、観望地まで車で出かける際に重たくないように極力コンパクトに(腰を痛めずにギリ両手で全て抱えられるくらいで)
- 現地でその場での見え方を楽しみつつ、撮ったものを家でも楽しみたい
- 工夫できることは工夫してなんとかしてみる
といったポリシーです。
ハレー彗星が地球に近づいていた頃、大阪の空で見えないかなと眺めても見ることは叶わず、悔しい思いをしていつの間にか大人になりました。
2020年の7月にネオワイズ彗星をはっきり自分の目で見ることができたことをきっかけに、また色んな天体を見てみたいなと始めました。